攻略法
マーチンゲール法
適用条件 |
2分の1の確率で配当が2倍以上のもの→ルーレットやバカラ、ブラックジャックなど |
方法 |
負けたら掛け金を倍にしていく方法です。勝てば、初めの掛け金に戻す。 |
負け続けても、次で勝てば必ず+1になるという方法です。方法はとても分かり易いですが、ちびちびとしか稼げません。
しかも、永遠負け続ければ・・・恐ろしいことになります。
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 10回 | |
掛け金 | 1 | 2 | 4 | 8 | 16 | 32 | 64 | 128 | 256 | 512 |
負け金 | 1 | 3 | 7 | 15 | 31 | 63 | 127 | 255 | 511 | 1027 |
10回連続で負ければ1027の負け・・・。痛い・・・。1/1024の確率でしか10連敗はしないと言っても、1024回挑戦したら、1回は10連敗を経験するわけです。というわけで、深追いは止めましょう。自分で5、6回連続で負けたら止めるっと決めて挑戦しましょう。
実践例)$1賭ける→「勝ち」再び$1賭ける
→「負け」$2賭ける→「勝ち」$1賭ける
→「負け」$4賭ける
利点:勝って終われば必ず+
欠点:連敗が怖い。儲けるには時間がかかる
モンテカルロ法
適用条件 | レートが3倍以上のもの |
方法 |
{1,2,3,}の公差1の数列の両端を足した数を賭ける |
ほんの少し難しいかもしれません。基本は{1,2,3}という数列(数の並び)です。
まず、両端の「1」と「3」を足した「4」を賭けます。勝てば、数列の両端の数字(「1」と「3」)を消し、次は残った数列の両端を足します。残りの数字が1つになったら終了。負けたら、数列の数を1つ増やします。そして、また両端を足して賭ける。
連敗しても損失は少なくなります。連敗での損失は↓
1回 |
2回 |
3回 |
4回 |
5回 |
6回 |
7回 |
8回 |
9回 |
10回 |
|
掛け金 | 4{1,2,3} | 5{1,2,3,4} | 6{1,2,3,4,5} | 7{1,2...5,6} | 8{1,2...6,7} | 9{1,2...7,8} | 10{1,2...8,9} | 11{1,2...9,10} | 12{1,2...10,11} | 13{1,2...11,12} |
負け金 | 4 |
9 |
15 |
22 |
30 |
39 |
49 |
60 |
72 |
85 |
実践例)$4賭ける→「勝ち」{1,2,3}の両端「1」と「3」を消して残ったのは{2}1つなので終了。
→「負け」{1,2,3,4}とし、「1」と「4」を足した「5」を賭ける
$5(1,2,3,4)賭ける→「勝ち」{2,3}となり、「2」+「3」=5を賭ける
→「負け」{1,2,3,4,5}となり、「1」+「5」=6を賭ける
利点:連敗での損失が少ない
欠点:一発では元が取れない→何回か勝たないと負けた分を取り返せない
ココモ法
適用条件 | レートが3倍以上のもの→ルーレットなど |
方法 |
前回と前々回の掛け金を足して賭ける |
$1から始めて、1回目に負けても$1賭ける。2回目で負けると、前回($1)と前々回($1)を足した$2を賭ける。勝ったら$1に戻す。
実践例)レート3倍と仮定
1回目(負け) | 2回目(負け) | 3回目(負け) | 4回目(勝ち) | 5回目(負け) | 6回目(負け) | 7回目(勝ち) | |
掛け金 | 1 |
1 |
2 |
3 |
1 |
1 |
2 |
収支 |
‐1 |
‐2 |
‐4 |
+5 |
+4 |
+3 |
+9 |
連敗での損失は↓
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 10回 | |
掛け金 | 1 |
1 |
2 |
3 |
5 |
8 |
13 |
21 |
34 |
55 |
負け金 | 1 |
2 |
4 |
7 |
12 |
20 |
33 |
54 |
88 |
143 |
利点:一度当たれば、それまでに負けた分を一発で取り返せる
欠点:やや連敗の損失が多い
やり方次第で損はしないといっても、所詮ギャンブルです。深追いは止めましょう。調子が悪いかなって日はほどほどに。
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